若葉台車庫

c0316957_15424527.jpg
田舎のバスの一番のお客様は、学生だといいます。広島市安佐南区にある広島で最も新しい住宅団地のひとつ、若葉台団地は、団地の規模が小学校の開設には足らず、また団地から学校まで3km以上かかる立地の悪さから、路線バス以外に小学生専用便が運行されています。専用バスが学校やデベロッパーとの契約で貸切として運行されているのか、乗合として運行され小学生以外の乗車を旅客モラルに任せているのかはわかりませんが、小学生には定期券の提示や運賃収受を求めない規定があるため専用バスには運賃箱がなく、とにかくも一般路線バスとは運用が完全に分けられています。
現在は通学専用バス4台と、一般路線バス2台が配置されているものとみられます。通学専用バスは平日朝の若葉台⇒伴小学校の便でしか運用されないため、それ以外の時間帯はバスが何台も停めっぱなしになっています。乗務員の出退勤はほかの車庫で行い、回送便乗することで対応しているようです。以前は分譲センターの敷地を間借りして滞泊していましたが、団地と一体開発されながらやや隔離されている産業地区の一角に移転しました。

c0316957_16334431.jpg
2015年の時点では3台しか置けませんでしたが、

c0316957_15424591.jpg
2017年に再訪すると3台分拡張されていました。左右のブルーリボンはいずれも通学専用バスで運賃箱がありません。

c0316957_15424620.jpg
乗務員休憩用?のプレハブは拡張後は奥に追いやられました。撮りづらい。

撮影:2015.01 / 2017.07

[PR]
by hirobus2012 | 2017-07-07 16:37 | バス車庫_広島県 | Comments(0)

2018.09.12 これまで営業所と附設の車庫をまとめて「営業所」として紹介してきましたが、以後は本来の法令上の解釈に基づき、営業所附設の車庫についても「○○車庫」として紹介することとします。


by 二重谷鉄雄